目次
1.OPTIMIZELY の IOS SDK にはどのような機能が含まれていますか?Optimizely のウェブと iOS の実験では、同じインターフェース、CDN、バックエンド、結果、およびレポートを活用します。これらは多くの同じビジネス問題を共有しており、1 つの統合された場所で解決できるようにする必要があります。
iOS 用 Optimizely には次の機能が含まれています。
バリエーションの作成:
目標追跡:
Optimizely のウェブと Android の実験では、同じインターフェース、CDN、バックエンド、結果、およびレポートを活用します。これらは多くの同じビジネス問題を共有しており、1 つの統合された場所で解決できるようにする必要があります。
Android 用 Optimizely には次の機能が含まれています。
バリエーションの作成:
目標追跡:
モバイルアプリの所有者は、アプリ内に SDK(ソフトウェア開発キット)をインストールします。
その後 Optimizely のウェブアプリケーションにログインし、新しいコードを記述せずにアプリのエクスペリエンスを変更する実験をすぐに作成できます。
いったん Optimizely SDK を搭載したアプリを App Store または Play Store に送信すると、App Store または Play Store に再送信せずに実験の実行およびデータの収集を(また、新たな実験の作成も)行うことができます。
アプリケーションの変数の変更や新しい機能の導入を行う高度な実験の場合、開発者は事前にそれらを準備して、App Store または Play Store に送信し、アプリがライブ状態になったら、Optimizely を使用して実験の変数と機能を制御および評価することができます。
Optimizely では、現在、Apple iOS 7.0 以降向けにビルドされているアプリをサポートしています。
Optimizely では現在、Android AP 14(Ice Cream Sandwich)以上用にビルドされたアプリがサポートされています。
Optimizely では視覚的変更およびライブ変数がサポートされていますが、これが期待どおりに機能するには開発者によるカスタム設定が必要です。
Optimizely では、3 種類の変更を行うことができます。その 2 つには SDK をインストールした後コーディングが必要ありません。ビジュアルエディターで視覚的変更を行い、ライブ変数値を変更し、コードブロックを制御できます。
ビジュアルエディターとライブ変数
コードブロック
Optimizely モバイルのエディターを使用してアプリを視覚的に変更する場合、Xcodeは必須ではありません。開発者が Xcode を使用しない編集を SDK インストール手順の一環で有効にしていることを確認してください。
はい。コードブロックおよびライブ変数を使用して、UI の任意の部分を編集することができます。このことは、ジャイロスコープや GPS などのデバイスハードウェアを含むテストを実行できることを意味します。
Optimizely では、デバイスタイプ別に実験のターゲットを設定できます。ユニバーサルアプリでは、タブレットを対象とする実験と電話を対象とする別の実験を設定することをお勧めします。
任意の数の実験を同時に実行できます。ただし、同じビュー(画像のコピーなど)やライブ変数の変更は、どの時点でも、アクティブな 1 つの実験だけで行うことが重要です。
訪問者は次の 2 つの場面でインターネットに接続している必要があります。
アプリがオフラインの場合は、キャッシュされた設定ファイルを使用します。設定ファイルがロードされていない場合は、訪問者の元のアプリが実行され、それらは実験データに含まれません。イベント追跡では、デバイスが再度ネットワークに接続され るまでイベントはデバイスに保存されます。
Optimizely iOS SDK がアプリのパフォーマンスに及ぼす影響はごくわずかです。
Optimizely では、サイトのタップ、ビュー、およびカスタムイベント目標を追跡できますが、(ダウンロードのような)App Store または Play Store で発生するアクティビティは追跡できません。これは、Optimizely の SDK が Apple Store に実装されていないためです。ダウンロードの追跡の詳細については、モバイルのマーケティングソース属性 に関する記事を参照してください。